1. |
証券経済学会機関誌として、『年報』を刊行する。
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2. |
学会理事会が任命した編集委員をもって構成される編集委員会(学会事務局内)が編集を担当する。
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3. |
編集委員会は10名程度をもって構成され、委員の任期は4年とする。 ただし委員の交替は2年毎に半数ずつとする。
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4. |
研究論文は、学会会員より掲載の応募申込みをうけ、編集委員会の指名した審査委員の審査をへて、掲載が決定される。 非学会会員を含む共同論文の場合は、大会・部会で学会会員と共同報告するか、または主執筆者を含め執筆者の半数以上が学会会員でなければならない。審査委員の審査評は、文書として保存される(2年)。 なお応募には自由応募と学会報告を行ったあとに討論者から推薦を受けて応募する方法2種類の方法がある。また、報告論文は全国大会および部会大会の報告者を対象に投稿を受け付ける。
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5. |
原稿は、執筆要領にしたがって執筆する。規定原稿枚数の基準は 200字詰で以下のとおりとする。規定枚数を超過した原稿に対しては圧縮を求める場合がある。
・研究論文 |
100 枚 |
・書評 |
25 枚 |
・報告論文 |
40〜100 枚 |
なお、注記および図表については、これを原稿枚数に換算し、全体として規定枚数内におさまるようにすること。
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6. |
研究論文および報告論文は、以下を遵守すること。
(1) |
原則として原稿は未発表のものに限る。 |
(2) |
既発表論文を大幅に修正したものの場合は、その論文を同封して投稿し、掲載時には既発表論文を修正した旨を注書きする。 |
(3) |
証券経済学会全国大会で報告した場合、研究論文と報告論文の同時投稿は可能。(ただし、研究論文が掲載可となった場合には、報告論文は掲載しない。また、掲載される投稿論文に大会で報告した旨を注書きする。) |
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7. |
研究論文の投稿者は、1500字程度の要旨を付して投稿すること。
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8. |
掲載された研究論文、書評の著作権は、証券経済学会に譲渡される。 |